台風19号被災地支援を!インターネットやキャリア決済でできる募金
東日本各地に甚大な被害をもたらした台風19号の被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
今回の台風19号は、私が住んでいる地域にも大きな傷跡を残しました。
幸い私の家や実家は被害を受けることはありませんでしたが、知人など身近な所で被災されている方がいて、今でも復旧に向けて大変な思いをされています。
小さな子供が2人いる友人は、通っている保育園が被災してしまい、兄弟別々の保育園に預けることになったそうです。
3月の卒園式までの復旧は難しいらしく、みんなバラバラになってしまったと嘆いていました。
私が出来ることと言えば募金くらいしかありませんが、少しでも力になれればと思い、今回インターネットから募金をしました。
インターネットからなら、忙しい合間のすき間時間でも募金ができますので、是非多くの人達に行なっていただければと思い、記事にまとめてみました。
インターネットからできる募金
インターネットから手軽に募金ができるサイトをいくつかご紹介したいと思います。
期間:2019年12月31日まで
クレジットカードの他、TポイントやSoftBankの携帯料金の支払いと一緒に募金ができる「つながる募金」にも対応しています。
各種ポイントでの募金
日頃のお買い物で貯まったポイントでも、募金が可能です。
スマホから募金できるドラえもん募金もおすすめ
携帯電話料金の支払いと一緒に募金ができるドラえもん募金もオススメです。
1回100円で、数クリックで募金ができます。
実際に募金してみましたが、1分もかからずあっという間に募金が完了しました。
「募金する」をタップすると、キャリアの選択画面に移ります。
お使いのキャリアを選択して、あとはキャリア毎の決済画面で手続きをして完了です。
「さとふる」で募金をしてみました
今回私は、ふるさと納税サイト「さとふる」で募金をしました。
こちらを選んだ理由は、自分で募金をしたい自治体を選ぶことが可能だからです。
この様に、支援したい被災地を選択して募金することが可能です。
また、こちらもドラえもん募金のように携帯キャリア決済にも対応しているので、面倒なクレジットカード番号の入力などが不要で、スマホさえあれば簡単にその場で募金することが可能です。
この様に、支払い方法選択画面で各キャリア決済が選べます。
利用者登録などが必要ではありますが、支援したい自治体がある場合はさとふるがおススメです。
まとめ
地元ではボランティア団体などが立ち上がり、復興に向けて支援の輪が広がっています。
今回の被害額は、私が住む地域だけでも1,000億円を超えているそうです。
ヒカキンのように大金を寄付することはできませんが、少しでも役に立てることがあればと今回募金をさせていただきました。
まだまだ完全復旧までには時間がかかりますが、少しでも早く被災された皆さんが普段通りの生活に戻れることを祈って止みません。